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【映画】 初代ダンブルドア 比べると? [映画]



みなさん、金曜ロードショー見られましたか?

Chiyoはハリーポッターが大好きです。

『ハリー・ポッターと賢者の石』を本で読んで

初めて映画館で見たときの衝撃は忘れられません。

「本」を「映画」にすると印象が変わる事なあ、と思っていた常識を覆されました。

「本」の中のイメージがそのまま目の前に飛び出てきた!と思った事を

今でも忘れられません。みなさんはどうでしょうか?


ハリーポッターの中に出てくるホグワーツ魔法魔術学校の

校長先生「ダンブルドア」は皆さんご存知ですよね?

初代「ダンブルドア」と3作目以降の「ダンブルドア」の俳優さんが違う事は

知っている方が多いかと思います。

どちらも素晴らしい俳優さんで比べるのは失礼かもしれませんが、

Chiyoはどちらかというと初代ダンブルドアが好きです。

「リチャード・ハリス」という俳優さん。

カーク・ダグラスに似た風貌で、

アクション映画スターというイメージが強い方もいるかもしれません。

「ジャガー・ノート」(1974)、「殺し屋ハリー」(1974)、

「カサンドラ・クロス」(1975)、「オルカ」(1977)、

「ワイルド・ギース」(1978)等の作品がありますね。

「ハリー・ポッター」シリーズについては、

最初体調を理由にオファーを断ったそうですが、

原作の大ファンだった10歳の孫娘にせがまれ、引き受けたそうです。

校長先生という存在感が大きく威厳がありながらも

愛らしさもあり、深みのある演技力で見事「ダンブルドア」という人間を

表現されたと思います。

Chiyoにはハリス=ダンブルドアというイメージが深く深く印象に残りました。

亡くなられたというニュースを聞いた時はとてもショックで、

この先のハリーポッターシリーズで「ダンブルドア」をもう見ることはできない、

彼以上のはまり役はないだろうと思いました。

二代目として演じられた「マイケル・ガンボン」さん。

もちろん彼も素晴らしい役者さんですし、

威厳があり、どこか心に秘めた強い思いがあり、思慮深い「ダンブルドア」を

演じられたと思います。

好みの問題かと思いますが、Chiyoはハリーポッターの「ダンブルドア」は

茶目っ気があり愛らしさが印象深く表現されている「ハリス」さんが好みです。

みなさんはどうでしたか?


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【映画】 あなたへ あらすじ [映画]

昨晩テレビ放送された『あなたへ』。

放送後も大反響だったようですね。

過去と現在が交互に描かれていていき、素晴らしい夫婦愛や、

「人」とのつながりの大切さを教えてくれる、

とても感動的な映画です。

あらすじは広告のさらに下を読んでくださいね。



↓↓↓ここからがあらすじ↓↓↓

富山のある刑務所で作業指導技官をしていた倉島英二(高倉健)は、

愛する妻・洋子(田中裕子)を癌で亡くした。

少しすると、遺言サポートの会と名乗る人物が現れる。

生前の洋子から、遺言書を預かっているというのだ。

その人物が持ってきた二通の絵葉書。

一枚には、ただ「ありがとう」とだけ書かれ、

もう一枚には「あなたへ 私の遺骨は故郷の海に散骨してください」と書かれていた。

富山刑務所で刑務官を勤める倉島英二は戸惑った。

亡き妻の墓の準備をしていた倉島は、自分が全否定されているように思えたのだ。

英二は妻の真意を確かめるため、故郷の長崎に行く決心をする。

洋子と一緒に旅をするつもりで買ったワンボックスの改造車で、

洋子の遺骨とともに長崎に向かう。


人見知りで他人とのコミュニケーションが苦手な英二が、

途中で出会った多くの人々となぜか心が通い合っていく。

かつては国語教師だったが、ある事件がきっかけで車上荒らしを繰り返す者。

営業で飛び回り留守に留守がちとなるうちに、妻に浮気をされてしまった者。

英二が妻の遺骨を散骨すると聞き、船を出してくれそうな人を紹介してくれた者。

散骨に協力してくれた人々など・・・

彼らにで出会い、様々な悩みや思いに触れ、妻との思い出が頭をよぎる。

子ども、他に身内もいない英二にとって、一期一会の出会いは深く心に染み入るのだ。

そんな「偶然」の出会いは、全て亡き妻が巡り合せるてくれたのだと思う英二だった。

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